世界を舞台に活躍する 日大スポーツマン
2009世界陸上選手権ベルリン大会出場 OB・OG一覧
名前 出身学部 種目/日程 成績
村上幸史 2002年 文理学部卒 男子やり投げ (8月22日) 銅メダル獲得
藤光謙司 2009年 文理学部卒 4×100メートルリレー (8月22日) 4位入賞(アンカー)
澤野大地 2003年 文理学部卒 男子棒高跳び (8月22日) 10位
清水将也 2003年 商学部卒 男子マラソン (8月22日) 11位
岩井勇輝 2005年 商学部卒 男子1万メートル (8月17日) 25位
池田大介 2009年 商学部卒 男子十種競技 (8月20日) 26位(自己最高ポイント獲得)
谷井考行 2005年 文理学部卒 男子競歩 (8月21日) 歩型違反により失格
2009世界陸上選手権ベルリン大会 男子やり投げ 村上幸史選手銅メダル獲得
日本初の快挙やり投げ銅メダル獲得 小山裕三陸上部監督の談話
日本大学陸上競技部 監督 小山裕三

村上幸史選手 育ての親、小山裕三陸上部監督(本学理工学部教授)は語る

村上は中学まで地元の愛媛県内では野球選手として活躍し、投手としての才能は高く、有名な速球投手でした。
100mを10秒台で走る抜群の脚力と野球で152キロを計測、遠投140mを誇る地肩の強さ。母はソフトボールで全国制覇をし、高校時代、陸上を始めた時はハードル種目もこなしたという、野球選手の代表的な投・打・走の三拍子がそろったスポーツ万能の若者であったそうです。やり投げの元高校王者だった体育教師に勧められ、野球名門校の誘いを断って陸上に転向。本学に入学した村上はメキメキとその才能を伸ばし、努力と工夫を重ね日本を代表するやり投げの選手として育ちました。
 今大会は強豪のフィンランド勢らが伸び悩む中、村上は風の影響を受けにくい軌道の低い放物線の投げで、
銅メダル獲得の快挙を達成できた事は、私にとっても、本人にとっても無上の喜びです。
2009 世界陸上選手権ベルリン大会出場 OB・OG紹介

村上幸史選手(02年文理卒) 出場種目:男子やり投げ

出身校:愛媛・今治明徳高→日本大学 代表回数:3大会連続3回目 身長/体重:185/90
【村上選手、初の決勝で銅メダルの快挙】大会最終日の23日に行われた、男子やり投げで見事銅メダルを獲得! 未知の世界だった決勝で、日本歴代2位の83m10を出した予選に続いて、勝負に出た同じ2投目で独特の 低い放物線が描かれ、記録は82m97。集中力を研ぎ澄まし、助走スピードを上げ全身全霊を込めて放った一投は、 日本初の銅メダルという、歴史的快挙をもたらしました。

村上幸史 男子やり投げ

藤光謙司(09年文理卒) 出場種目:4×100リレー決勝 アンカーで堂々の4位入賞!

出身校:埼玉・市浦和高→日本大学 代表回数:初出場 身長/体重:182/69
大会第8日目の22日に行われた4×100リレー決勝におきまして、本学OBの藤光謙司(セーレン)選手は、 5月の国際グランプリでの歴代最高記録38秒33を上回る、38秒30と記録を更新しましたが僅差で惜しくも4位でした。 銅メダルを逸した悔しさをにじませ、ロンドンでの雪辱を誓いました。

藤光謙司 男子200メートル

澤野大地選手(03年文理卒) 出場種目:男子棒高飛び 10位タイ

出身校:千葉・成田高→日本大学 代表回数:4大会連続4回目 身長/体重:183/74
大会第8日目の22日に行われた男子棒高跳びにおきまして、澤野大地(千葉陸協)決勝で惜しくも、5メートル50の 10位という結果になりました。4度目の世界選手権は「風が難しかった」と10位と、2大会前の8位を上回れなかった、 澤野選手は、好調を実感していただけに、決勝で5メートル65を3回失敗すると、両手で顔を覆ってマットにあおむけに 倒れ、マットを降りてからも寝転んで地面をたたき悔しさをにじませた。

澤野大地 男子棒高飛び

清水将也(03年商卒) 出場種目:男子マラソン 11位

出身校:兵庫・西脇工高→日本大学 代表回数:初出場 身長/体重:168/53
大会第8日目の22日に行われた男子マラソンにおきまして、本学OB清水将也(旭化成)選手は、7キロすぎで後ろから 足を引っ掛けられ転倒というアクシデントなどがあったにもかかわらず、ゴール前まで入賞圏内の8位とキープして いましたが、ゴール前で3人に抜かれ、惜しくも11位という結果でした。
【清水将也選手の話】「8位に入賞できれば最高だったんですけど。あきらめなければ入賞が見えてくる」

清水将也 男子マラソン

岩井勇輝(05年商卒) 出場種目:男子1万メートル 25位

出身校:千葉・成田高→日本大学 代表回数:初出場 身長/体重:177/52
大会第3日目の17日に行われた男子1万メートルにおきまして、本学OBの岩井勇輝(旭化成)選手は、 初めての世界選手権の大舞台で、健闘しましたが29分24秒12で最下位の25位という結果になりました。
【岩井勇輝選手の話】「いいところなく終わった感じだけど、いい経験になった。右アキレスけんを痛めて不安があった。 来年2月にはマラソンを走ることが目標。」

岩井勇輝 男子1万メートル

池田大介(09年商卒) 出場種目:男子十種競技 自己最高ポイント獲得

出身校:大阪・大成学院大高→日本大学 代表回数:初出場 身長/体重:185/80
大会第6日目の20日に行われた男子十種競技におきまして、本学OBの池田大介(WUA)選手は7788点で26位と 「大器」と呼ばれる23歳は最後まで伸び伸びと競技し、自己ベストをマークし健闘しました。
【池田大介選手の話】「無事にゴールできて良かった。本当に楽しめる舞台だった。自分のベストを尽くせた。 五輪にも出たいと強く思った」

池田大介 男子十種競技

谷井孝行(05年文理卒) 出場種目:男子50キロ競歩

出身校:富山・高岡向陵高→日本大学 代表回数:3大会連続3回目 身長/体重:166/57
大会第7日目の21日に行われた男子50キロ競歩におきまして、本学OB谷井孝行(佐川急便)選手は、健闘しましたが、 15キロまでに3度の歩型違反で残念ながら失格になってしまいました。 【谷井孝行選手の話】「練習通りにやったので、失格したのは練習の時からフォームが悪かったということ。 3回ともロス・オブ・コンタクトで、両足が浮いたのを取られた。やってきたことが全部ふいになり、情けない」

谷井孝行 男子競歩